| 蛮陂頭の水が麓より北のほうへ半里流れていくと急に石筆潭に落下します。石筆潭の聳え立つ石筆が高さ数丈(1丈3.3m当たる)水に挿している筆のように青い空を指して水中聳え立っています。
石筆手前に、左も右も山が険しい、更に「前潭」ともいう小石潭は行く手を遮断し、その深さは2mぐらいです。潭を渡る為、左手側の山石を頼りに一歩一歩と小心翼翼石潭底の石を踏んでいくと、十数歩歩いただけでむこうに到着し、石筆の裏に移動すると池があると見えます。長さ十数丈、幅四か、五丈の池に巨石と清流が至る所あり、その両側にはみな斧で切りだされたような高さ数十丈の山壁が空高くまで聳えてっています。正面には1本の滝は飛び降りて後潭に注ぎます。後潭の水は清いながら底まではっきりと見えませず、高さ数丈から飛び降りた滝が後潭に落ちっても大波が立ちません。後潭に臨み、どしゃぶりに濡れたほど水滴が頭いっぱいにかけられ、水音は雷が響く程たてています。寒くてじっとここに居られないです。石筆潭へは台蛮道路が利用すれば直接いけるから交通がとても便利です。ここは台山市で有名な観光地で「清明節」「重陽節」では観光客が特に多いです。
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